コロンビアセロアズール (サイフォン)飲んでみた!
今回飲んだのは、スターバックスで扱っている豆の中で最高級って言ってもいいほどのお高い高級お豆です。
なんと言ってもゲイシャ種のコーヒー豆です‼︎
コロンビア セロ アズール 豆について
スターバックス リザーブ(STARBUCKS RESERVE)で取り扱っている豆です。
生産地:コロンビア セロ アズール農園
加工法:水洗式
品 種:ゲイシャ種
酸 味:HIGH(強い)
コ ク:MIDIUM(ほどよい)
「品のあるフローラルな香りとパイナップルやパパイヤのようなトロピカルフルーツの風味を持つ鮮やかな味わいのコーヒー。」と カードには書かれていました。
今回お世話になった店舗
GINZA SIX の6回にある「銀座 蔦屋書店」のリザーブバー(STARBUCKS RESERVE BAR)でいただきました。
蔦屋書店から見て、手前側に普通のスターバックスがあって、その奥にリザーブ豆を扱うリザーブバーがあります。
蔦屋書店にが入っているというのもありますが、とてもお洒落です。リザーブバーのカウンターにサイフォンなどが置いてあるのもあり、とてもお洒落です。贅沢な時間を過ごす事のできるお店に間違いないと思います。
飲んでみて
第一印象は、「これって本当にコーヒー?」という印象を持ちました。とてもトロピカルで、飲みやすく、驚きがすごかったです。こんなに美味しくて飲みやすいコーヒーがあったなんてって思ったくらいです。
「香り、風味、酸味、コク」この4つの視点で見ていきたいと思います。
香り
コーヒーの香りは全くと言っていいほどせず、すっごくフルーティーでした。コーヒーでよく見かけられる、シトラス系な酸味のある香りではなく、南国系、トロピカルフルーツの甘い香りが強く感じるました。
風味
カードに書かれている通りトロピカル系の風味がします。
酸味
コーヒーなので酸味はやはりあるが、コーヒーでよく言われるシトラス系の酸味ではなく、すごく優しい酸味に思えました。
そして、酸味中にも甘さがあり飲んでいてすごく吸い込まれるような印象を受けました。
コク
コクは結構軽い印象を受けた。二口目までそこまで時間を開けずに飲むことのできるコーヒー
最後に
時間が経ったら酸味とコーヒー感は増していくが、その分と言うかなんというか、甘さが際立つように思えた。飲みやすいコーヒーなので、冷める前に飲むのがオススメです。